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アトピー

皮膚科で治療しても良くならず、大変お困りのお客様が多くお見えになります。

長年皮膚科通いしているが良くならない、お困りのお客様が多くお見えになります。

なかなか治らない皮膚炎、アトピー性皮膚炎、湿疹、ニキビ、カブレ。 今までの薬や治療法でよくならないあなたに・・・・・ おすすめ

薏苡仁、桜皮、連翹など13~17種の生薬を配合した「薬草煎じ」を服用していただき、刺激の少ない保湿・保護外用薬、美肌クリームを症状に合わせて使用して頂きます。

ご使用いただくと、ご自身の肌が目で見て、触って、良くなっていく感じがえられます。体調・気分の変化もみられます。

エキス顆粒剤、錠剤など皮膚病の漢方薬は市販や処方薬として簡単に服用されていますが、当薬局の「薬草煎じ」を服用されたお客様は、効き目が今までと違うとおっしゃいます。

そもそも皮膚病の漢方薬は昔から煎じ薬でした。一番効き目がいいからです。

お客様の訴えられる様々な皮膚病の症状は、樹木に例えると枝葉に当たります。病気の基はその根っこにあります。

漢方医学では病気の基は五臓(肝、腎、心、肺、脾)にあって、そのバランスが乱れるとさまざまな症状がおもてに現れるとされます。からだ表面には皮膚の痒み、赤み、ブツブツ、カサカサ、シミ、ただれる等の不愉快な症状として現れます。

枝葉だけを見て治療するのではなく、それに関連する五臓のバランスの乱れを改善し整え正常にしましょう。

身体のどこに邪熱があるのか、或いは冷えているのか。身体全体の機能が低下・不足しているのか、逆に機能が過剰・亢進しているのか、気血の流れが停滞しているのかを見極め、寒熱、虚実、気血の働きを改善する必要があります。

一般には枝葉を見ただけで、皮膚病なら「この漢方薬」という、根っこ(病気の根)を見ずに漢方薬を利用することはよくあります。しかしこれでは正しい治療とは言えません。

症状と体質を見極め、漢方薬を決めていかなければいけません。その為に初回のご相談は時間をかけて行います。


ご自分に合った漢方薬を服用していただきますと、体の内面から改善し始め、皮膚病が良くなっていきます。

胃腸の働きが良くなり便通が改善される、小便が気持ちよく出る、疲労感が取れ、身体が軽くなる、気分も落ち着き、イライラや不安も解消され、熟睡ができ頑張りがきくようになります。

久しく服すれば病に耐える体になります。

皮膚病の日常生活、治療の注意点

  • 天然石けんの泡で、手でやさしく身体(頭皮も)の汗や汚れを洗い流してください。
    身体を常に清潔に保って下さい。

  • 入浴は毎日し、目安は40℃がよろしいです。

  • 日常生活は皮膚への刺激や締め付けの少くない、ゆったりとした柔らかい衣服類を選んで下さい。

  • ストレスを解消し、適度な運動と、睡眠を充分に取ってください。

  • 刺激物、濃厚な食べ物、高カロリー食、アルコール類 紫外線は避けてください。

  • ハウスダストに注意し、居室の掃除をこまめにして下さい。

  • 皮膚の乾燥には気を付け、冷暖房に注意が必要です。

  • あきらめずに無理のない範囲で、症状や治療効果に影響を及ぼす為生活習慣を見直すことが大切です。